Scanned Picture 3.jpg (15140 バイト) 銅一文字
Scanned Picture 4.jpg (25809 バイト) 銅成型瓦葺
Scanned_Picture_5.jpg (47192 バイト) 銅本棒葺
7.jpg (40823 バイト) 新製品「甍」ヒット中

純銅板段付 成型本瓦棒葺


銅板葺き施工現場から

 1.歴史の深い栃木県日光東照宮からわかりますように屋根材には最高の銅板本棒葺きが選ばれております。銅板の実績を物語る社寺仏閣の建物です。

 2.銅板は施工後2年を過ぎますと茶色(チョコレート)になり1014年で緑青の膜におおわれます。

 3.強風(台風)にも無類の強さ。突風に強い下地の重ね工法により振動に強く、動きが元に戻る仕組みです。又、銅板も重ね葺きの為、風にあおられ屋根が暴れることのない工法です。

 4.暑さによる伸縮作(伸びて元に戻る)を考慮し、下地板も5分板以上を使用。特殊ルーフィングはゴム厚で手では切れない丈夫な品質。釘穴も締まる作用があり密着下地の効果を発揮します。銅板と下地の間に断熱材も入ります。

 5.雨には急勾配の段付重ね葺きで強い風が吹いても下から雨の入る事のない工法です。

 6. 耐震(地震で割れたり、落下の心配はありません)に抜群の性能を発揮。現在、注目されている地震対策にも重ねと組み手の木材工法を提案。奈良の 五重の塔でおわかりの様に木材の建物は地震に強い事を立証しています。この工法は日本の長い伝統技術にあります。最近、大地震の被害に見舞われた台湾でも、日本の木造建築に対して大変高い関心を集めています。  

 7.雪に威力を発揮。 雪国地方では約6ヶ月もの間、屋根が雪に隠れてしまいます。その際に生じる 水回りの問題は瓦屋根に多いようです。銅葺きの場合は施工断面が段葺

 8.優れた性能と機能を持ちつつ、重さは瓦に比べ1/10の軽さです。


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